mai副業を始めたばかりの初心者Webライターｍaiさんは悩んでいます…
- 自信がないからタスクばかりで収入が増えない
- 得意分野がないからプロジェクトに提案できない
- 書きやすい分野で毎月安定した収入がほしい
「収入を増やしたいから始めた副業なのに稼げない」と悩んでいる初心者Webライターさん！私もみなさんと同じでした。
でも安心してください。
hana初心者でも月10万円を稼ぐことは可能です！
この記事では、まったくの初心者からスタートしたWebライターhanaが、月に10万円稼げるようになった方法を解説します。maiさんと同じように悩んでいる初心者Webライターさんは、ぜひ参考にしてくださいね。
・Webライターで副業～月10万円を目指すには評価を上げよう！
・副業Webライターで月10万円！～文字単価1円以上を基準に探す
・月10万円を目指すなら文字単価アップ&直接依頼につなげよう！
hanamaiさんの悩みを一緒に解決していきましょう！
Webライターで副業～月10万円を目指すには評価を上げよう！
単価の高い案件を獲得するためには、Webライターとしての実績が多く、評価が高いことは有利です。ここではランサーズでの実績と評価について解説します。
・ランサーズの評価基準は受注数・完了率と評価で決まる
・タスク作業でライティングの経験を積もう
・タスクは必ず「評価5」の仕上がりで納品
・プロジェクト案件は得意分野に提案する
・得意分野の実績を増やそう～ブログもおすすめ
ランサーズの評価基準は受注数・完了率と評価で決まる
ランサーズでは、ランサーの実績・評価として
「受注数」「作業数」「評価1～5」「プロジェクト完了率」
というものがありますね。これがランサーズでは、Webライターとしての評価基準となります。
私がクラウドソーシングサイトでライティングの仕事を始めたのは2013年。ランサーズ以外でも仕事をもらっていましたが、多くの実績と評価をいただいているのはランサーズです。
現在は企業や個人からの直接依頼が中心になっているので、ランサーズでのランクはシルバーになっていますが、2019年までは「認定ランサー」として活動してきました。
「評価5」「プロジェクト完了率100％」の実績を持つhanaが、どのようにして10万円の報酬をもらえるようになったのかを解説していきます。
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タスク作業でライティングの経験を積もう
私がライティングの仕事をスタートしたとき、初めからプロジェクトへの応募をする自信がなかったのでライティングのタスクを探し、書けそうなものをどんどん作業していきました。
これは評価基準の中の「作業数」に反映されます。
タスク案件は「評価」はつかないものの、承認されるか否かで自分のライティングスキルの腕試しにもなります。
タスクは必ず「評価5」の仕上がりで納品
タスクでライティングしたものには、アンケートや指定されたものへの感想、体験談などが多いですが、中にはまとめサイト用の記事作成などのタスクもあります。
» ランサーズ
タスクでの作業はおこずかい稼ぎ程度と考えがちですが、短くてもライティング案件にちがいありません。単価を気にせず、自分のライティングスキルを上げるためにどんどん活用しましょう。
しかし、手軽に作業できるタスクでも、依頼者の希望通りのライティングができていなければ「拒否」される場合があります。なのでタスクとはいえ、一つ一つのライティングをプロジェクト案件と同じように考え、必ず「評価5」をもらえる仕上がりで納品することです。
実際に評価がつかなくても「承認」されれば作業数が増え、実績になります。
「依頼内容に従って執筆」&「承認してもらえる仕上がり」
を見極めながら、ライティングスキルをつけていきましょう。
プロジェクト案件は得意分野に提案する
できるだけ多くのタスク作業をして「すべて承認される」自信がついたら、つぎはプロジェクト案件に提案しましょう。
まだ実績がないので、いきなり単価の高い案件へ応募するよりも、単価0.5円～1円くらいで自分の得意分野の案件を探して提案するといいですよ。
得意分野がないときはどうする？
「文章を書くのは好きだけど、得意分野はない」という人は、これまで携わってきた仕事や趣味、日常的におこなっていることの中に得意分野があるかもしれません。思い出して書き出してみましょう！
プロジェクトに提案しなければ収入アップは見込めないので、興味のある案件を探し、多少、単価が低くても「これなら書けそう」というものに提案してみることです。
少しでも興味のある分野があるなら、その分野について学習して得意分野にしてしまう方法もありますね。
補足…得意分野の探し方
得意なことが思い浮かばない人は、現在の状況やこれまでの人生を振り返ってみましょう。以下のように、経験のあるものから得意分野を探すことができます。
・現在子育て中の人⇒育児分野、マタニティ系の案件など
・スポーツをやっていた人⇒筋トレ系、スポーツ関連記事など
・グルメ好き⇒料理系、飲食店案件など
・病気経験あり⇒健康分野、サプリメント案件など
・コスメ好き⇒美容・コスメ関連、シャンプー記事など
・ガジェット好き⇒ガジェット関連記事、パソコン用品関連など
このように探していけば何かしら興味のあるものや、書けそうな分野が見つかはずです。
得意分野の実績を増やそう～ブログもおすすめ
「これが得意！どんな質問にも答えられる！」という分野がある人は、自分でブログを作って発信してみるのもオススメです。
ブログ記事を書くことでライティングスキルを磨くことができ、アクセス解析により、自分の記事に対する読者の反応を見ることもできます。
この場合のブログは練習のためなので、簡単に開設できる無料ブログで十分です。
ですが、初めからライフブログを作りたいと思うなら、ワードプレスで開設すれば、さらにスキルアップできますね！
Webライターで月10万円！～文字単価1円以上を基準に探す
ここまではライティングスキルを上げるためにタスク案件、プロジェクト案件へ提案してきました。次は文字単価1円からのプロジェクト案件に提案しましょう。
・文字単価1円以上のプロジェクトで「評価5」をもらう
・ライティングの自信がついたら単価アップをねらう
文字単価1円以上のプロジェクトで「評価5」をもらう
ランサーズでは文字単価を指定してプロジェクトを探すことができます。
「文字単価1円～1.9円」にチェックを入れて、案件を探してみましょう。
提案してから採用されるまには日数がかかり、提案数が多ければ採用される確率が低くなるので、締切日や希望納期を確認して複数提案しておくほうが、採用されやすくなります。
採用されたら、全力でライティングに取り組み、必ず「評価5」をもらいましょう！
そのためには「執筆中に疑問があればすぐに確認する」「納期を必ず守る」ことが必須です。
ライティングの自信がついたら単価アップをねらう
プロジェクトで「評価5・完了率100％」がつけば、Webライターとして自信が持てるようになります。
「これなら書ける！」と思う案件を見つけたら提案して、どんどん評価を増やしましょう。
さらに、ライティングスキルに自信がつけば文字単価2円以上など、少しずつ単価の高い案件にも提案しましょう。
ライティングに慣れていくうちにコツがつかめ、どんどん自信がついていきます。
hana得意分野のプロジェクト案件であれば、楽勝ですね！
月10万円を目指すなら文字単価アップ&直接依頼につなげよう！
次に解説するのは「継続案件」です。単発のプロジェクト案件では、仕事が終わればまた次のプロジェクトへ提案しなければなりません。依頼詳細に「継続」と書かれている案件に提案してみましょう。
・クライアントとの信頼関係を築くには？
・単価アップ交渉はタイミングが大切
・直接依頼が期待できるクライアント
クライアントとの信頼関係を築くには？
依頼時点で「継続案件」と書かれていれば、数ヶ月～1年など発注者から毎月ライティングの依頼があり、続けていくうちに執筆にも慣れ、クライアントとの信頼関係も深まります。
単価アップ交渉はタイミングが大切
依頼側の担当者と親しくなり、自分の「ライティングスキルを認めてくれている」と感じた時が単価アップ交渉のタイミングです。
クライアントによっては、交渉しなくても単価を上げてくれるところがあったり、条件付きではじめから説明してくれることもあります。
「このライティングなら単価を上げてもらえるだろう」と思ったタイミングで、思い切って交渉してみましょう。
直接依頼が期待できるクライアント
ランサーズでプロジェクト案件に提案し、納品した記事の評価が高かった場合、次は「直接依頼」で仕事をもらえることがあります。
その場合は、スキルを認められた上でのオファーなので、依頼内容を確認して「承諾」すれば仕事開始となります。
オファーでは「未経験、初心者の方も大歓迎です！」のような、とても単価の低い仕事が来ることもありますが、私の経験上、そのような案件は良心的でないクライアントの場合が多いので、受けない方がいいと思います。
一度でも取引があり、印象のよかったクライアントからのオファーであれば安心して受注できますよね。
そのようなオファーをもらえるようになるためにも、はじめのうちは積極的にプロジェクト案件に応募して受注数や評価を増やしていきましょう！
私の場合、ライティングで月10万円の収入を得られるようになるのに1年近くかかり、実際にはランサーズのみの収入ではなく、企業から直接受注をするようになってからの達成でした。
もちろんフルタイムで仕事をしていたので、専業のWebライターより圧倒的に作業時間が少ないですが、副業ライターでも単価が上がれば月10万円は達成できるということです。
初回のランサーズでの文字単価は0.5円でしたが、現在は文字単価3～4円を中心に執筆しています。
現在のランサーズのライティング文字単価を見ると、私が始めたころよりも格段に平均単価が高いので、これからWebライターをスタートしても、月10万円の報酬を達成するのはそれほど難しくないと感じます。
Webライターで副業～初心者でも月10万円は可能！【ランサーズ編】まとめ
この記事では「Webライターで副業～初心者でも月10万円は可能！【ランサーズ編】」について解説しました。
・Webライターで副業～月10万円を目指すには評価を上げよう！
・副業Webライターで月10万円！～文字単価1円以上を基準に探す
・月10万円を目指すなら文字単価アップ&直接依頼につなげよう！
副業Webライターで月10万円を目指す手順
mai積極的に挑戦することが単価アップにもつながるんですね！
hanaまだ自信が持てない初心者Webライターさんも、きっと達成できる目標です。どんどん挑戦していきましょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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