こんにちは！hanaです。
この記事では「フリーランスのテレワークにおすすめ！モバイルWi-Fiルーターが超便利」というテーマについて解説します。
自宅のWi-Fi環境に不安がある人、カフェで作業する場合などにモバイルWi-Fiルーターを活用したい人は、ぜひ参考にしてくださいね！
maiフリーランスライターのmaiさんは次のようなことで悩んでいます。
- ライティング作業のときに自宅のWi-Fiが途切れることがある
- カフェやコワーキングスペースでも快適なネット環境で作業したい
- モバイルWi-Fiルーターを使ってみたいけど、どうやって選べばいいかわからない
- モバイルWi-Fiルーターの最適な使い方が知りたい！
この記事を書いているhana（hanamaipop）は、2013年7月からWebライティングの仕事を始めました。現在は会社勤務をしながら、Webライターとして仕事を受注しています。
そんなhanaは、初めてスマホを購入した2011年からモバイルWi-Fiルーターを使っています。テレワークでモバイルWi-Fiルーターを使ってみたいフリーランスの皆さんへ、心を込めて解説していきます。
- フリーランスにモバイルWi-Fiルーターがおすすめな理由
- モバイルWi-Fiルーターを使うならレンタル？購入？
- フリーランスのテレワークに快適なモバイルWi-Fiルーターの使い方
- 【フリーランスのテレワークにモバイルWi-Fiルーターが超便利】まとめ
hanamaiさんの悩みを一緒に解決していきましょう！
フリーランスにモバイルWi-Fiルーターがおすすめな理由
maiライティング作業のときに自宅のWi-Fiが途切れることがある
この記事では、フリーランスのテレワークにモバイルWi-Fiルーターが最適な理由について解説します。
- モバイルWi-Fiルーターはどこでもネットが使える優れもの
- モバイルWi-Fiルーターはスマホの通信料節約にもなる
モバイルWi-Fiルーターはどこでもネットが使える優れもの
この記事ではモバイルWi-Fiルーターについて詳しく解説していきます。
最近はリモートワークが増えたので、自宅のWi-Fi環境が必須になったという人も多いのではないでしょうか。
私は基本的にライティングの仕事で自宅のWi-Fiを使用しています。
ただ、鉄筋コンクリート構造で自室が2階なので、家族が同時に使用すると繋がりにくくなります。そのため、Zoom打ち合わせやコミュニティの講義などでは、モバイルWi-Fiルーターを使用しています。
また、カフェなど自宅以外の場所でライティング作業をする際には、モバイルWi-Fiルーターが必要不可欠です。
モバイルWi-Fiルーターはスマホの通信料節約にもなる
もともとモバイルWi-Fiルーターを使い始めたのは、ガラケーからiPhoneへ切り替えた際に通信料を少しでも抑えたいと思ったからです。
これは余談ですが、iPhoneでは常にWifiを利用し、モバイルデータ通信をオフにしています。自宅外でiPhoneを使用するときはモバイルWi-Fiルーターを使います。
iPhone4s時代からずっとこの使い方ですが、これによりソフトバンクの利用料は基本料と電話使用料のみなので格安です。少々面倒ですが、節約したい人にはオススメの使い方ですよ。
モバイルWi-Fiルーターを使い始めた2011年当時も自宅でPC作業をしていましたが、外出先で作業のために使うことは、まだ考えていませんでした。
ですが10年経った現在、インターネットの利用状況は大きく変化しました。
hanaサラリーマンやフリーランスがカフェでPC作業をする光景も珍しくなくなりましたよね！
それに伴い、あちこちにWiFiスポットもできていますが、セキュリティ上の不安があるので私はほとんど使ったことがありません。
モバイルWi-Fiルーターでの通信は、場所によってはつながりにくい場合もありますが、現在私が使っている環境では、ほぼ問題なく通信ができています。
モバイルルーターを使うならレンタル？購入？
maiじゃあ、モバイルWi-Fiルーターを使うなら
「購入？レンタル？」どうすればいいんですか？
モバイルWi-Fiルーターを使うなら月額レンタル？
いくつか方法はありますが、料金がほどほどで、ルーターとSIMカードをセットで導入できるのは月額レンタルです。
以前に私が利用したのは、GMOとくとくBB
でした。
GMOとくとくBBの現在のサービスWiMAXは、データ容量無制限で端末代月額770円（税込）。端末発送月1089円から利用でき、キャッシュバックなどの特典もあります。
初回は事務手数料3300円かかりますが、キャッシュバックなどのお得がいっぱいです。また、ポケットWifiタイプとホームルータータイプから選ぶことができます。
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価格を抑えるなら格安SIMがおすすめ
そして、さらに価格を抑えたい人におすすめなのは、格安SIMでモバイルWi-Fiルーターを使う方法です。
格安SIMでモバイルWi-Fiルーターを使うには、以下の2通りの方法があります。
・格安SIMを契約するときにモバイルWi-Fiルーターを同時契約する
・モバイルWi-Fiルーターを購入してから格安SIMを契約する
これは各社のサービスによるので、どちらがお得か比較して決める必要がありますが、すでに格安SIMを契約しているのであれば、モバイルWi-Fiルーターが購入できるか問い合わせてみるといいですね。
私が2014年から利用しているのは、IIJmioです。こちらは2021年4月から、料金がかなりお得になっています。
» 公式サイトより引用（2022年6～7月キャンペーン価格）
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フリーランスのテレワークに快適なモバイルWi-Fiルーターの使い方
maiモバイルWi-Fiルーターを使ってみたいけど選び方がわからない
フリーランスの働き方のメリットでもあるテレワーク。自宅以外の場所でも快適に作業を進めていきたいですね。実際に私はWebライティングの作業をお気に入りのカフェやコワーキングスペースなどで行うこともあります。
この記事では、テレワークでも快適に作業できるモバイルWi-Fiルーターの選び方と使い方について、私の経験をもとに解説していきます。
- モバイルWi-Fiルーターを10年使ってきた経験談
- モバイルWi-Fiルーターを購入&格安SIMで通信契約
モバイルWi-Fiルーター10年使ってきた経験談
ここでは、私が10年間モバイルWi-Fiルーターを使ってきた実際の経験にもとづいて、モバイルWi-Fiルーターの使用方法について解説します。
まず最初のモバイルWi-Fiルーターは、ソフトバンクで初めてのiPhoneを契約したとき、同時に2年契約で利用を開始しました。
出典：SoftBank
初めてのiPhone、初めてのモバイルWi-Fiルーターの利用だったので、使いこなすまでには至らなかったのですが、ここでのメリットとデメリットは以下のようなものでした。
ソフトバンクで契約時のメリットとデメリット
- メリット
・つながる場所ではパソコンでの作業も可能
・まだ持っている人が少ないので先を行っている気がした - デメリット
・ルーターの性能自体があまり良くなかった
・場所によってはまったくつながらなかった
・価格は3800円程度で性能から言って安くはなかった
回線の問題なのか、通信機器なのにつながりにくいことに不満があり、1台目のモバイルWi-Fiルーターは2年の契約で終了にしました。
2台目のモバイルWi-Fiルーターは、少しずつポケットWi-Fiというものが出回ってきていたので、料金面から検討して「GMOとくとくBB」で契約することにしました。
出典：AtermStation
話題になるだけあって、これまでのモバイルWi-Fiルーターとは比べものにならないほど使い勝手がよく快適でした。GMOとくとくBBのメリットとデメリットもまとめてみました。
GMOとくとくBBで2年契約したときのメリットとデメリット
- メリット
・docomo回線だったので快適に通信できた
・初年度は低価格（2000円程度）で利用できた - デメリット
・2年目は利用価格が1000円値上げした
・契約期間が終われば価値がないのでもったいない
・次の利用方法を考えなくてはならない
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GMOとくとくBBの契約終了後も、月額レンタルでモバイルWi-Fiルーターを利用するつもりでいたのですが、ちょうど格安SIMが流行り始めた頃で、利用方法をいろいろと検索して見つけたのが
IIJmioでした。
モバイルWi-Fiルーターを購入&格安SIMで通信契約
ここでは、私が初めて利用してから3台目のモバイルWi-Fiルーター、現在も継続して利用している「IIJmio」について解説します。
2014年、ちょうど夫と息子がipadのWi-Fi版を使い始めたところで、学校や職場でも使えるように2人のモバイルWi-Fiルーターも準備しようとしていたところでした。
3つのモバイルWi-Fiルーターを月額レンタルで利用するには費用がかさみますが、幸いIIJmioにはファミリープランがありました。
そこで2014年4月、モバイルWi-Fiルーター3つをAmazonで購入して、IIJmioのファミリープランに申込み、SIMカードを3枚契約しました。
Amazonで購入したモバイルルーターはこちら
IIJmioは2021年4月からギガプランが開始し、料金がかなりお得になっています。
以下にモバイルWi-Fiルーター購入と格安SIM契約のメリットとデメリットをそれぞれ記載しておきます。
モバイルWi-Fiルーター購入のメリット・デメリット
- メリット
・メーカーや性能、価格帯など好きな機器が選べる
・買い切りなので契約期間がない
・古くなったら買い換えができる - デメリット
・口コミ評価の高い機種は高価格
・レンタルのような補償がない
格安SIMのメリット・デメリット
- メリット
・ギガが足りないときは追加申込可能
・余った場合は翌月繰越になる - デメリット
・家族の誰かが多く使った場合、月末はつながりにくくなる
・追加する場合は料金が割高
hanaこの記事を書いている2021年現在、IIJmioは新プランに変更になっています。
新プランにはファミリープランがありませんが、データSIMが2GB740円（税込）からという低価格で契約できます（時期によってキャンペーンもあるので料金はご確認をお願いします）。
IIJmioのSIMプランには音声、SMS、データの区別があります。
私の場合はモバイルWi-Fiルーターで使っているのでデータSIMですが、携帯電話で使用する場合は音声やSMSプランを選ぶとお得に利用できます。
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【フリーランスのテレワークにモバイルWi-Fiルーターが超便利】まとめ
この記事では「フリーランスのテレワークにおすすめ！モバイルWi-Fiルーターが超便利」というテーマで、私の経験をもとに解説しました。
- フリーランスにモバイルWi-Fiルーターがおすすめな理由
- モバイルWi-Fiルーターを使うならレンタル？購入？
- フリーランスのテレワークに快適なモバイルWi-Fiルーターの使い方
- 【フリーランスのテレワークにモバイルWi-Fiルーターが超便利】まとめ
モバイルWi-Fiルーターの選び方と使い方ポイント
- 月額レンタルは契約期間に注意が必要
- モバイルWi-Fiルーターのみの購入には初期費用がかかる
- 格安SIMはモバイルWi-Fiルーターにもおすすめ
maiレンタルと購入、どちらも良さそうですね！検討してみます！
hanaモバイルWi-Fiルーターを活用して作業効率をアップしましょう！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
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